「偉大なフレディ」ドジャース、フリーマンのグランドスラムに米ファン大興奮!「なんという結末」「ウィルを歩かせて、フレディと対戦した結果がこれだ」

AI要約

ロサンゼルス・ドジャースがボストン・レッドソックスに4対1で勝利し、8回に起死回生のグランドスラムを決めた。

フレディ・フリーマンのホームランによって米ファンは大興奮し、SNSに称賛の声が溢れた。

ドジャースが7回まで2安打に抑えられる苦しい展開から大逆転勝利を収めた試合だった。

「偉大なフレディ」ドジャース、フリーマンのグランドスラムに米ファン大興奮!「なんという結末」「ウィルを歩かせて、フレディと対戦した結果がこれだ」

 現地7月19日にロサンゼルス・ドジャースは本拠地でボストン・レッドソックスと対戦し、4対1で勝利した。ドジャースは7回まで2安打に抑えられていたが、8回に4点を挙げて試合をひっくり返した。

 最大の見せ場は8回だった。ドジャースは先頭の8番ミゲル・バルガスが四球で出塁。9番クリス・テイラーが三振に倒れたが、1番の大谷翔平が左翼線際にエンタイトル二塁打を打って1死二、三塁とした。

 

 一塁が空いていたため、2番ウィル・スミスは申告敬遠。満塁の好機で打席に立ったのは3番フレディ・フリーマンだ。この試合で3打数無安打だったが、フリーマンは2球目の変化球をフルスイング。打球は低い弾道を描きながら、一直線で右翼フェンスを超えた。

 起死回生のグランドスラムに、米ファンは大興奮。「偉大なフレディ」「なんという結末だ」「やばいシーンを見た」「大きな勝利だ」「プレッシャーのかかる場面で力を発揮した」「ウィルを歩かせて、フレディと対戦した結果がこれだ」「美しいスイングだった」など、フリーマンを称える声がSNSに溢れていた。

構成●THE DIGEST編集部