【全国ベスト8以上進出校一覧7・19】秋田決勝は金足農-秋田商、山梨で4強が出揃う、東北、中国、九州などで続々と8強に名乗り【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権の各都道府県大会が後半戦に突入している。

各地区で8強以上のチームが決まりつつあり、決勝進出をかけて激しい試合が繰り広げられている。

20日、21日は多くの地区で準決勝が行われ、さらなる展開が期待される。

【全国ベスト8以上進出校一覧7・19】秋田決勝は金足農-秋田商、山梨で4強が出揃う、東北、中国、九州などで続々と8強に名乗り【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権の各都道府県大会も、後半戦に突入してきた。7月19日現在のベスト8以上の勝ち残りチームと、今後の予定をまとめた。

東北地区では秋田で準決勝が行われ、金足農と秋田商が決勝に進んだ。岩手では花巻東、盛岡大附など4校が8強に名乗り。山形でも鶴岡東、日大山形など4校が8強に進んだ。

関東地区では山梨で準々決勝1試合が行われ、日大明誠が4強に入り、21日の準決勝に挑む。

中国地区では、鳥取で準々決勝が行われ鳥取城北が4強一番乗りを果たした。島根では石見智翠館などが8強に名乗りを挙げている。

九州地区では、佐賀で準々決勝が行われ、鳥栖工と神埼が4強に名乗り。宮崎と鹿児島では8強が出揃い、大分では大分舞鶴と高田が8強入りを果たした。

20日、21日は多くの地区で8強以上が決まっていく。