<速報>渋野日向子が初日ティオフ 3オン1パットでパー発進
米国女子ツアーの第1ラウンドが開幕し、渋野日向子がパーでスタートした。
他の日本人選手も順調にプレーを続けており、大会の展開が気になる。
前週優勝の古江彩佳は今大会には出場せず、注目が集まる。
<Danaオープン 初日◇18日◇ハイランド・メドウズGC(オハイオ州)◇6555ヤード・パー71>
米国女子ツアーの第1ラウンドが開幕した。渋野日向子が日本時間午後8時59分に1番パー4からティオフ。パーで滑り出している。
ティショットは右ラフ。2打目はグリーン手前に着弾したが、傾斜を転がって手前のラフへ。アプローチは約2.5メートルと寄せきれなかったが、下りのパットを慎重に沈めてパー発進となった。
吉田優利はインからスタートしてパー発進。勝みなみはスタートホールの10番パー4をプレーしている。
西郷真央は翌午前1時59分にスタート。西村優菜は午前2時10分、野村敏京は午前3時21分にティオフする。
先週の海外メジャー「アムンディ・エビアン選手権」を制した古江彩佳は出場していない。