U-23日本代表、U-23フランス代表戦個別パフォーマンス査定【佐藤恵允】空回り…。あっさり止められ、不完全燃焼
サッカーU-23日本代表はU-23フランス代表との国際親善試合で1-1の引き分けに終わった。
佐藤恵允は出場したが、やや空回りしていた印象で、個人能力で上回る相手DFに抑えられる場面が多かった。
右サイドに移動した際にチャンスを作ったものの、目立ったプレーはそれぐらいだった。
サッカーU-23日本代表は現地時間17日、国際親善でU-23フランス代表と対戦し1-1のドローに終わった。この試合での大岩ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。この試合での選手のパフォーマンスはどうだったのか。今回はポジション別にA~Dの4段階で評価する。
佐藤恵允(背番号18)
U-23フランス代表戦:63分 IN
評価:C
斉藤光毅に代わって出場もやや空回りしていた印象。ドリブルで仕掛ける意識は良いが、球離れが悪く、個人能力で上回るU-23フランス代表のDF陣にあっさりと止められる場面が多かった。右サイドへとポジションを移した80分に強引な仕掛けからチャンスを作り出したが、良い意味で目立ったシーンはこのぐらいか。