【WEC】可夢偉、フェラーリ、ポルシェに劣るスピードも「戦略で」前戦V再現だ!トヨタは6&14番手で決勝へ

AI要約

世界耐久選手権(WEC)第3戦の予選&ハイパーポールがベルギーのスパフランコルシャンサーキットで行われ、トヨタガズーレーシングの小林可夢偉が苦戦し14番手となる一方、チームメイトのブレンドン・ハートレーは6番手を記録。

可夢偉は予選で苦戦しハイパーポール進出を逃し、スピード面でフェラーリやポルシェに遅れを取っていることを認めながらも、戦略で勝負する覚悟を見せている。

ポールポジション争いはフェラーリ車両の失格によりポルシェが繰り上がり、LMGT3クラスでも注目のWRT46号車やアコーディスASP78号車が好位置につけている。

【WEC】可夢偉、フェラーリ、ポルシェに劣るスピードも「戦略で」前戦V再現だ!トヨタは6&14番手で決勝へ