大谷翔平 ジャケットの裏地にデコピンをプリントした理由明かす「2人で歩くのは決まってたので…」

AI要約

大谷翔平投手がオールスター戦で初本塁打を放ち、3打点を記録。

大谷と真美子夫人がレッドカーペットショーに登場し、愛犬デコピンのプリントが話題に。

大谷が会見でデコピンの不参加理由を説明し、裏地にプリントした経緯を明かす。

大谷翔平 ジャケットの裏地にデコピンをプリントした理由明かす「2人で歩くのは決まってたので…」

 ドジャースの大谷翔平投手(30)は16日(日本時間17日)にテキサス州アーリントンで行われたオールスター戦にナ・リーグの「2番・DH」で先発出場し、3回に右中間に自身オールスター戦初本塁打を放ち、2打数1安打3打点だった。ア・リーグが5―3で逆転勝ちした。

 試合前に行われたレッドカーペットショーには真美子夫人とともに登場。大谷はブラウンのジャケットとパンツ、足元は白のスニーカーで、真美子夫人はノースリーブの白いドレス姿だった。前日の会見で一緒にアーリントンに来ていると明かしていた愛犬デコピンの姿はなかったが、ジャケットの裏地にデコピンがプリントされており、MLB公式サイトも報じるなど話題となった。

 試合中に行った会見でその点も質問された。「昨日の会見の中で愛犬デコピンが(アーリントンに)来てるとおっしゃっていましたけど、来なかったのはなんかさすがにっていう感じだったんですか?」

 すると大谷は「そうですね。はい。トイレでもしたら困るので、お留守番してました」と笑顔。

 ジャケットの裏地に入れたデコピンのプリントは大谷の発案だったのかと問われると「そうですね。2人で歩くのは決まってたので、色、どうしようかなっていう。最初ブラウンと白でいいんじゃないかなっていう感じで、じゃあ裏に入れようか、みたいな感じでした」と明かした。

 かなり気が早いが、来年のオールスター戦のレッドカーペットショーでデコピンが大谷夫妻と歩く姿を見たいが…。