「オオタニを求める」大谷翔平、来季のドジャースが”超最強打線”になる…?米メディア「彼の元へ来ることは…」

AI要約

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が10年7億ドルの契約を結び、フアン・ソト外野手が同等の契約を狙っていることが報じられた。

ソトは大谷と打線を組みたいと述べ、ドジャースへの移籍も可能性がある。

野球ファンにとって、ソトが大谷の元へ移籍する動きは大歓迎されるだろう。

「オオタニを求める」大谷翔平、来季のドジャースが”超最強打線”になる…?米メディア「彼の元へ来ることは…」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、10年7億ドル(約1113億円)の歴史的契約を結んだ。その大谷に匹敵する契約を勝ち取ると言われているニューヨーク・ヤンキースのフアン・ソト外野手がフリーエージェント(FA)について言及したと、米メディア『スポーティングニュース』のデビッド・スグス記者が報じた。

 MLBで最高の打者とされるソトはまだ25歳であり、大谷を超える入札合戦が繰り広げられると予想されている。オールスターゲーム前日の記者会見でソトは誰と打線を組みたいのかを聞かれ、「大谷は間違いなくその一人だ」と答えた。

 ドジャースでソトが守る右翼はテオスカー・ヘルナンデス外野手が定着しているが、ヘルナンデスは左翼も守れる。ソトがドジャースに移籍しても問題なくラインナップに入れることが可能だ。

 ソトの発言についてスグス氏は「ソトが大谷を求めるなら、大谷の元へ来ることは可能だ。世界中の野球ファンも、そのような動きは大歓迎だろう」と言及した。