大阪ではシードで明暗!太成学院大高が初戦突破も、阪南大は初戦敗退【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権大阪大会の2回戦の結果を報告。

太成学院大高が箕面学園を延長10回タイブレークの末に5対2で下し、初戦突破。

阪南大は高石に逆転負けし、上宮は長野に5回コールドで勝利。

大阪ではシードで明暗!太成学院大高が初戦突破も、阪南大は初戦敗退【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権大阪大会は16日、2回戦が行われた。

シード太成学院大高は箕面学園を延長10回タイブレークの末に5対2で下して、初戦を突破した。1点を取られては追いつく展開で2対2で延長戦へ。10回表に3点を奪って初めて勝ち越すとそのまま逃げ切った。

昨年秋8強でシードの阪南大が、4対6で高石に逆転負けし、初戦で姿を消した。4回に4点を先制したが、5回に追いつかれると、7回に2点を失って逃げ切られた。

上宮は19対0の5回コールドで長野に勝利。初回から8点を挙げる猛攻だった。

17日は2、3回戦が予定されている。