大谷翔平が本塁打競争出場の同僚に休憩時間に助言? タオルを持って笑顔も

AI要約

大谷翔平投手が本塁打競争に登場した。

リハビリ中の大谷は同僚から助言を求められ、応援に立ち上がった。

競技後、得点を分かち合う姿が見られた。

大谷翔平が本塁打競争出場の同僚に休憩時間に助言? タオルを持って笑顔も

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が15日(日本時間16日)、本塁打競争に“登場”した。

 昨年9月に受けた右肘手術からのリハビリ中であることから3年連続で出場辞退となった大谷。だが、同僚のT・ヘルナンデスが打席に立つと、それまでは今永(カブス)とともに座って観戦していたが、グラスノーに促されてタオルを持って立ち上がると、休憩時間にはグラスノー、フリーマンの息子チャーリーくん、ソト(ヤンキース)らとともに近寄ると、なにかしら助言を送った。T・ヘルナンデスは本塁打競争出場経験のある大谷に助言をもらうことを熱望していた。

 T・ヘルナンデスが19本で終えると、拍手で出迎えてねぎらっていた。