U-23日本代表が現地フランスの子どもたちと交流！ 藤田譲瑠チマがサイン対応、山本理仁は男の子とリフティング勝負
AI要約
大岩ジャパンはパリ五輪に向けて現地でトレーニングを実施。地元親子連れも参加し、親善試合前の熱気が感じられた。
子どもたちにサプライズイベントが行われ、選手と親しく交流。和やかな雰囲気の中で記念撮影も行われた。
地元民から代表チームに対する興味が高まっており、熱心なサポートが期待されている。
パリ五輪に挑む大岩ジャパンは現地７月15日、フランスでトレーニングを実施した。
この練習は一般にも公開。17日に開催国のU-23フランス代表との親善試合を控える日本のトレーニングには、地元の親子連れが多く集まり、スタンドから練習を見守っていた。
トレーニング後には、その現地の子どもたちに対するサプライズも。ピッチへの入場を許可された子どもたちに、代表スタッフからグッズが配られ、選手とも交流。藤田譲瑠チマがサイン対応をすれば、山本理仁が男の子とリフティング勝負をするなど、和やかな空気が流れた。
最後は選手を含め、全員で記念撮影。子どもたち天真爛漫な笑顔が印象的だった。
練習取材が終わり、筆者がホテルへ帰るため会場の外を歩いていると、向かいからベビーカーを押した男性が「今日の日本の練習は終わった？ 明日は何時から？」と訊いてきた。代表チームが自分の街に。地元民は興味津々の様子だった。
取材・文●手塚集斗（サッカーダイジェストWeb編集部）
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