カブス・今永 球宴へ投球練習「いろいろな感情がこもったマウンドになればいい」

AI要約

カブス・今永はオールスター戦に出場し、25球の投球練習を行った。

米メディアが1イニングの登板と報じ、今永は祭典のマウンドに様々な感情をこめることを望んでいる。

移籍1年目の前半戦は8勝2敗、防御率2・97でDeNA時代の球宴での経験を振り返って笑顔を見せた。

カブス・今永 球宴へ投球練習「いろいろな感情がこもったマウンドになればいい」

 オールスター戦に出場するカブス・今永は、25球の投球練習。

 米メディアがこの日、1イニングの登板と報じた真夏の祭典に「いろいろな感情がこもったマウンドになればいい」と話した。

 移籍1年目の前半戦は8勝2敗、防御率2・97。

 DeNA時代の球宴では直球勝負にこだわったといい「全部ど真ん中に投げようとか、そんなことを思いながら投げられる唯一の場。(でも)ちゃんと投げないと終わらない可能性もある」と笑顔だった。