# 岐阜大会

　夏の高校野球・岐阜大会の決勝戦が行われ、岐阜城北高校が県立岐阜商業高校に勝利し、9年ぶり4回目の甲子園出場を決めました。　長良川球場で行われた岐阜大会の決勝では、2対2で迎えた9回表、岐阜城北は押し出しフォアボールなどで2点を勝ち越します。　その裏に県岐商は、ツー

＜第106回全国高校野球選手権大会岐阜大会：岐阜第一6-5大垣工＞23日◇準々決勝◇岐阜長良川球場　岐阜大会は準々決勝となっているが、今大会は64チームが参加。シード校も含めて均等にここまで3試合を戦ってきている。　昨秋の優勝校でもあるシード校の岐阜第一は初戦は岐阜

＜高校野球岐阜大会：準決勝組み合わせ抽選＞　岐阜大会はベスト4が出そろい、準決勝の組み合わせも決定した。決勝戦は長良川球場で27日午前10から開催予定。岐阜大会は4強がでそろった。抽選の結果、25日に行われる準決勝の組み合わせが決定。日本ハムの阪口楽（うた）の弟笙（そう）捕手（3

　第106回全国高校野球選手権岐阜大会の準決勝の組み合わせを決める抽選会が24日、朝日新聞岐阜総局（岐阜市）であった。41年ぶり7度目の決勝進出を狙う岐阜第一と、9年ぶり5度目の進出を目指す岐阜城北が対戦。2年ぶりの決勝進出に挑む県岐阜商と、初の決勝を目指す岐阜各務野が戦う。準決勝2試合は25

　 第１０６回全国高校野球選手権岐阜大会は２２日、長良川球場で準々決勝２試合が行われ、県立岐阜商業と岐阜各務野が準決勝にコマを進めました。　 中京と対戦した県岐商は初回、２番・駒瀬がライトスタンドにホームランを放ち１点を先制します。　 １対１の同点で迎えた３回には１

　 第６９回全国高校軟式野球選手権岐阜大会第２日は、中津川市の中津川夜明け前スタジアムで２回戦２試合が行われ、中京と県岐阜商がともに１１対０、５回コールド勝ちで代表決定戦進出を決めました。　 中京は恵那を１１対０、５回コールドで、県岐阜商は多治見工業を１１対０、５回コールドで下し

　 第６９回全国高校軟式野球選手権岐阜大会は２０日、中津川市の中津川夜明け前スタジアムで開幕し、開会式に続いて、１回戦１試合が行われました。　 大会は９校が出場し、８月２５日から明石トーカロ球場などで行われる全国大会を目指し、８月２日からの東海大会（静岡・草薙球場）への出場２枠を

　 第１０６回全国高校野球選手権岐阜大会は２０日、県内４球場で３回戦８試合が行われ、ベスト８が出そろいました。　 ８強に駒を進めたのは県岐阜商、中京、岐阜各務野、岐阜、岐阜第一、大垣工、岐阜城北、大垣日大の８校です。　 Ａブロックは県岐阜商が近藤、森の完封リレーで岐

2024年度の第106回全国高校野球選手権岐阜大会は17日、2回戦6試合が行われた。昨秋優勝の第1シード・岐阜第一は、4回に8点を入れるなど13安打の猛攻で、5回コールドの11対0で岐山に圧勝した。一方、昨秋、春ともベスト4の第1シードの関商工は、岐阜城北に5対7で

　（15日、第106回全国高校野球選手権岐阜大会2回戦、県岐阜商9―1帝京大可児）　1点リードの三回、帝京大可児のエース・山田隆太投手（3年）は2死二、三塁のピンチを迎えた。打席には県岐阜商の3番・加納朋季選手（同）。ここで自らベンチに申告敬遠を求めた。　「自分の球

　 第１０６回全国高校野球選手権岐阜大会は大会５日目の１５日、県内４球場で２回戦８試合が行われ、８校がベスト１６に駒を進めました。　 県岐阜商業はエース森のロングリーフで帝京大可児を９対１（７回コールド）で下したほか、大垣商業は１１対０（５回コールド）で中津を、中京は４投手の継投

2024年度の第106回全国高校野球選手権岐阜大会は15日、2回戦8試合が行われた。第1シードの県立岐阜商は初回に1点を先制されたものの、3回に同点とすると4回に3点を奪って逆転。6回にも4番・垣津 吏統内野手（3年）の左翼2ランなどで4点を加え、9対1の7回コールドで昨夏4強の

◇１５日　高校野球岐阜大会２回戦　県岐阜商９―１帝京大可児（７回コールド＝大野レインボースタジアム）　２年ぶりの優勝を狙う春王者の県岐阜商が７回コールドで快勝。岐阜聖徳学園との３回戦に駒を進めた。　県岐阜商は１点を追う３回、２死満塁で４番・垣津が押し出し四球を選んで

　 第１０６回全国高校野球選手権岐阜大会４日目の１４日は、雨の影響で、可児市のカヤバスタジアムの２試合を除き、長良川球場、大垣市北公園野球場、大野レインボースタジアムの開催予定だった２回戦合わせて６試合が順延となりました。　 カヤバスタジアムの第１試合 岐阜聖徳 対 中津川工業の

　第106回全国高校野球選手権岐阜大会第4日は14日、長良川球場など4球場で2回戦8試合を行う予定だったが、雨のためカヤバスタジアムの2試合を除いて計6試合が中止となった。　カヤバの第1試合は、岐阜聖徳―中津川工（午前9時開始予定）、第2試合は岐阜―東濃実（同11時40分開始予定

◇１３日　高校野球岐阜大会１回戦　大垣日大６―３岐阜農林（長良川）　岐阜大会連覇を狙う大垣日大が岐阜農林を破って２回戦に進んだ。　大垣日大は１回、先頭の四球を皮切りに攻め込み、相手失策も絡んで１点を先制。その後も着実に加点して３回までに５点を挙げて、試合の主導権を握

　 第１０６回全国高校野球選手権岐阜大会は６日、長良川球場で開会式が行われ、甲子園への切符を懸けた球児たちの熱い夏が始まりました。　 開会式では６８校６４チームの選手が力強く入場行進を披露しました。　 去年夏の優勝校である大垣日大の木村海希主将から優勝旗が返還された

　第106回全国高校野球選手権岐阜大会は6日、岐阜市長良福光の長良川球場で開会式を行い、開幕した。甲子園出場を懸けた熱戦の火ぶたが切られた。決勝は27日の予定。　大会には68校64チームが出場する。開会式では出場校の選手が堂々と入場行進を披露。長良の中津吏穏主将が力強く選手宣誓し

　保育園や学習塾を展開する会社「FiveBoxes（ファイブボクシーズ）」（岐阜県可児市）の秘書酒向真実さん=美濃加茂市=が、4月に岐阜市で開かれたミスコンテスト「BeautyJapan岐阜大会」でグランプリ（キャリア賞）に輝いた。双子の男の子を育てている自身の体験から、多胎家庭への支援を呼び