暑さとも戦う大谷翔平 巨大扇風機の前に陣取って涼む 右ヒジサポーターのため長袖長ズボンの出で立ち
MLBタイガースがドジャースを4-3で下す試合で、大谷翔平選手のメジャーでの暑さ対策が注目されました。
夏のアメリカでの暑さにも負けず、大谷選手は長袖長ズボンのサポーターを着用し、扇風機で涼む姿が描かれました。
試合では2安打を記録し、29本塁打を達成するなど好調な大谷選手の活躍も光った。
◇MLB タイガース4-3ドジャース(日本時間15日、 コメリカ・パーク)
ドジャースの大谷翔平選手がメジャーで暑さと戦う様子が写されました。
季節は夏。大谷選手がいるアメリカでも連日の暑さは変わりません。観客席を見ると、半袖やタンクトップなどにハンディファンで涼む人たちの姿が。選手の中には長ズボンではあるが、半袖のユニホームで試合を行う選手もいます。
しかし、大谷選手はリハビリ中である右ヒジのサポーターを着用するなど長袖長ズボンの出で立ちです。
暑さをしのぐためか、ベンチにある巨大な扇風機の前に帽子を脱いで陣取る大谷選手。扇風機は大谷選手の肩幅くらい巨大なもので、座っている大谷選手の体はすっぽりはまりました。
暑さ対策のおかげなのか、この日の大谷選手は4打数2安打の成績。前半戦が終わりリーグトップの29本塁打と好調を続けています。