ガーディアンズ、全体1位は豪州出身内野手 米大リーグ・ドラフト

AI要約

米大リーグのドラフト会議で、ガーディアンズがオーストラリア出身選手のトラビス・バザーナ内野手を全体1位で指名。

フロリダ大のジャック・カグリアノン選手は左投手と一塁手の両方をこなす選手として、ロイヤルズから全体6位で指名。

左右両投げのミシシッピ州立大のジュランジェロ・サインチェ投手はマリナーズから全体15位で指名を受けた。

 【ニューヨーク時事】米大リーグのドラフト会議が14日に始まり、ガーディアンズが1巡目の全体1位でオレゴン州立大のトラビス・バザーナ内野手を指名した。

 オーストラリア出身選手として初めて全体1位に選ばれた。

 一塁手と左投手の二刀流のフロリダ大、ジャック・カグリアノン選手をロイヤルズが全体6位で指名。左右両投げのミシシッピ州立大、ジュランジェロ・サインチェ投手がマリナーズから全体15位で指名を受けた。