平田憲聖が79ランクアップ 松山英樹14位／男子世界ランキング
AI要約
男子ゴルフ世界ランキングが更新され、平田憲聖が自己最高の213位に浮上。ロバート・マッキンタイアとハリー・ホールも自己最高のランクを更新。
日本勢では松山英樹が後退し、他の選手も順位を落とす中、サヒス・ティーガラが11位に浮上。
トップ10にはスコッティ・シェフラー、ロリー・マキロイ、ザンダー・シャウフェレなどが変動なしで維持している。
男子ゴルフ世界ランキングが14日付で更新され、国内ツアー「長嶋茂雄招待 セガサミーカップ」でツアー3勝目を挙げた平田憲聖が292位から79ランクアップ。自己最高の213位に浮上した。
米ツアー「ジェネシス スコットランドオープン」を制したロバート・マッキンタイア（スコットランド）が44位から自己最高16位。
米ツアー「ISCO選手権」で初優勝のハリー・ホール（イングランド）も188位から自己最高100位につけた。
日本勢トップの松山英樹は13位から14位に後退。中島啓太は90位（5ランクダウン）、久常涼93位（2ランクダウン）、星野陸也102位（3ランクダウン）、金谷拓実135位（8ランクダウン）と続いた。
1位スコッティ・シェフラー、2位ロリー・マキロイ（北アイルランド）、3位ザンダー・シャウフェレらトップ10に変動はなし。サヒス・ティーガラが14位から11位に浮上した。
