ドジャース・大谷 200号キャッチの男性に直筆サイン入りボールなど“お返し”
AI要約
ドジャース・大谷の200号本塁打をキャッチしたタイガースファンのエリク・ワインクープさん（43）が、息子からの父の日プレゼントとして観戦に訪れた。
ワインクープさんは興奮気味で将来的に球を返す可能性も示唆し、地元中継局や関係者とのやりとりがあった。
記念球は最終的に大谷の手元に戻り、ワインクープさんにはお返しとして直筆サイン入りボールや新品のドジャース帽子が贈られた。
◇ア・リーグ ドジャース9－11タイガース（2024年7月13日 デトロイト）
ドジャース・大谷の200号をキャッチしたのは、息子から「父の日」にプレゼントされたチケットで息子夫婦と観戦に訪れたタイガースファンのエリク・ワインクープさん（43）。
「これほど多くの人に注目されたことはない。200号本塁打とは知らなかった。必要ならこの球を返したい」と興奮気味だった。
地元中継局にもインタビューされ、その後は警備担当に連れられて関係者口へ。試合後に記念球は大谷の手元に戻り、ワインクープさんには“お返し”として直筆サイン入りボール、新品のドジャース帽子2つなどが贈られた。
