【バレー】男子日本代表主将・石川祐希 「金メダルを持って帰ってきます」 出発イベントであいさつ
パリ五輪に出場するバレーボール男子日本代表が欧州へ出発。72年ミュンヘン大会以来52年ぶりの金メダルを狙う。
主将の石川祐希は金メダル目標を宣言。ポーランドで事前合宿を行い、強化試合に備える。
パリ入り後、1次リーグ初戦に向けて準備を進めている。
パリ五輪に出場するバレーボール男子日本代表が14日、欧州へ出発した。
72年ミュンヘン大会以来52年ぶりの金メダルを狙う。出発イベントに出席した主将の石川祐希(28=ペルージャ)は「いよいよパリ五輪が始まりますし、みなさんからの応援を力に変えて、金メダルを持って帰ってきます」と堂々とあいさつした。
ポーランドで事前合宿を張り、20日にポーランド、21日にセルビアと強化試合を行う予定。23日にパリに入り、27日の1次リーグ初戦・ドイツ戦に備える。