レスリング 櫻井選手・元木選手 パリ五輪へ 滝行で決意新たに 群馬・渋川市

AI要約

パリオリンピックに向け、レスリング代表の櫻井つぐみ選手と元木咲良選手が渋川市で滝行を行い、金メダル獲得への決意を新たにした。

2人は育英大学出身で現在は助手として活動しながら最終調整を行っており、後輩たちと一緒に滝に打たれていた。

パリへの出発が迫る中、笑顔でリフレッシュしながら大舞台に向けて気合を入れていた。

レスリング 櫻井選手・元木選手 パリ五輪へ 滝行で決意新たに 群馬・渋川市

約2週間後に開幕するパリオリンピックに向け、レスリング代表で育英大学助手の櫻井つぐみ選手と元木咲良選手が渋川市で滝行を行い、金メダル獲得へ決意を新たにしました。

渋川市の棚下不動の滝を訪れたのは、パリオリンピック・レスリング代表で57キロ級の櫻井つぐみ選手と62キロ級の元木咲良選手です。

育英大学レスリング部出身の2人は現役の部員と共に、滝行に臨みました。

2人は今年3月に育英大学を卒業し、現在は教育学部の助手として働きながらレスリング部で最終調整を行っています。

2人は後輩たちと一緒に落差37メートルの滝に打たれ、金メダル獲得へ決意を新たにしていました。後輩の滝行の様子に笑顔を見せる場面もあり、大舞台を前に自然に親しみながらリフレッシュしていました。

2人は8月5日にパリへ出発し、櫻井選手は8日、元木選手は9日に初戦を迎えます。