日本スーパーフライ級王者・高山涼深ウイルス性の急性胃腸炎で18日の防衛戦中止
プロボクシングのDANGANは13日、後楽園ホールで18日に行われる予定だったメインイベントの日本スーパーフライ級タイトルマッチ10回戦、高山涼深(すずみ)=ワタナベ=と同級13位・青山功(セレス)の試合を中止すると発表した。
高山が急性胃腸炎による療養が必要となり、試合出場を断念した経緯が明らかになった。
高山は練習中に動きが悪くなり、手足がつる症状が起き、病院で診察を受けたところ、脱水症状と診断されたため、2週間の安静加療が必要となった。
プロボクシングのDANGANは13日、後楽園ホールで18日に行われる予定だったメインイベントの日本スーパーフライ級タイトルマッチ10回戦、高山涼深(すずみ)=ワタナベ=と同級13位・青山功(セレス)の試合を中止すると発表した。3度目の防衛戦に臨むはずだった高山が、急性胃腸炎による療養が必要となったため。
高山はこの日、所属するワタナベジムで練習中、
急に動きが悪くなり、手足がつる症状が起きた。
熱中症と思われたため、すぐに病院で診察を受けたところ、医師よりウイルスによる脱水症状と診断された。2週間の安静加療を宣告されたため、試合出場を断念した。