ドジャース山本由伸 既にキャッチボールを再開 あす14日に3度目 指揮官「痛みや違和感はない」

AI要約

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、山本由伸投手の負傷状況を明かしました。

山本投手は右肩腱板の損傷で負傷者リスト入りしており、再びキャッチボールを行っていることが明らかになりました。

山本投手は2週間のノースロー調整を経て復帰を目指しています。

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が12日(日本時間13日)、敵地デトロイトでのタイガース戦前に取材対応。右肩腱板の損傷で負傷者リストに入っているドジャース・山本由伸投手(25)が既にキャッチボールを再開していることを明かした。

 指揮官は「60フィート(約18メートル)の距離で2度キャッチボールを行っている。明日(13日=日本時間14日)も行う予定。痛みや違和感はない」と説明した。

 山本は6月15日に先発したロイヤルズ戦で右上腕の張りを訴えて降板し、指揮官は2週間のノースロー調整を決めていた。