【住之江ボート(ナイター)GⅢ企業杯】舟券を当てて箕面市へゴー!

AI要約

施行者についての情報や箕面市の魅力、ボートレースの結果について述べられている。

施行者として箕面市が存在する住之江ボートでのレース情報や、市川美宏選手の活躍について記述されている。

箕面市への旅行計画や11R 3日目4Rの予想が詳細に語られている。

【住之江ボート(ナイター)GⅢ企業杯】舟券を当てて箕面市へゴー!

<12日・住之江ボート・3日>

<記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック>

 下関ボート担当の当方にとって施行者と言えば下関市以外にない。ただ、ここ住之江ボートには施行者が二つ存在している。そのうちの一つが今節の施行者である箕面市だ。同市は大阪府北部に位置しており、大阪都市部への通勤、通学のためのベッドタウンでもあり、人口も年々増加傾向にあるのだとか。そんな状況もあってか、今年3月には北大阪急行電鉄が延伸され、同市内に新たに二つの駅が開業された。また、観光面でも日本の滝百選に選ばれた箕面滝や、箕面温泉などもあるという。当方の長期休みの見通しは立たないが、これを機に箕面市への旅行も計画してみたい。

 ▼11R 3日目4Rでは3連単14万舟の立役者となった市川美宏。機力も回り足を中心に好パワー。井上忠政が3日目と同様に2コースからまくる展開ならすかさず差し切る。3―2―全。