【巨人】坂本勇人、２週間ぶり１軍でサヨナラ勝ち演出する進塁打 守備ではダイビングキャッチも
AI要約
巨人坂本勇人内野手が1軍合流し、アシスト役を担った。9回に進塁打を放ち、サヨナラ勝ちを演出。守備でも活躍し、前日の守備練習が功を奏した。
坂本勇人はファーム調整を終え、「上で結果を残せていい時間だった」と語り、安打こそなかったがベテランの力を発揮した。
実績ある選手がチームに復帰し、チーム全体にプラスの影響を与えている様子が伺える。
＜巨人3－2DeNA＞◇12日◇東京ドーム
1軍に合流した巨人坂本勇人内野手（35）が、4打数無安打もアシスト役を担った。
9回無死二塁、3球ファウルで粘ると二ゴロで進塁打を放ち、サヨナラ勝ちを演出。約2週間ぶりの1軍合流では守備でもみせた。7回にDeNAオースティンの三塁線への打球をダイビングキャッチ。前日まで3試合出場したイースタン・リーグではDHだったが、守備練習は継続していた。2週間のファーム調整を終え「上で結果を残せてそうやって（いい時間だったと）言えると思うので、頑張るだけです」と臨み、安打はなくともベテランの力を発揮した。
