【函館2歳S枠順】新馬戦で7馬身差Vのサトノカルナバルは5枠7番 重賞初騎乗の大江原騎手が鞍上のラインパシオンは5枠8番

AI要約

2024年7月13日に函館競馬場で行われる函館2歳Sの枠順が確定した。サトノカルナバルとルーキー大江原比呂騎手のタッグ、ラインパシオンの重賞初騎乗が注目される。

過去10年の枠番別成績を考慮すると、6枠や8枠が優位で、内枠の赤帽にも注目が集まる傾向にある。

各枠の出走馬と騎手、および始動予定の函館2歳Sに向けての期待が高まっている。

【函館2歳S枠順】新馬戦で7馬身差Vのサトノカルナバルは5枠7番 重賞初騎乗の大江原騎手が鞍上のラインパシオンは5枠8番

2024年7月13日に函館競馬場で行われる函館2歳Sの枠順が確定した。6月東京の新馬戦を7馬身差で圧勝したキタサンブラック産駒サトノカルナバルは5枠7番、重賞初騎乗となるルーキー大江原比呂騎手とのタッグで参戦するラインパシオンは5枠8番に入った。

過去10年の枠番別成績を見ると、6枠が【3-2-0-15】勝率15.0%、複勝率25.0%と好成績。8枠も【3-0-1-16】勝率15.0%、複勝率20.0%で外枠優勢の傾向だ。

他の枠は1勝か勝利なしも、3枠は【1-4-3-10】で連対率27.8%、複勝率44.4%。勝ち切れないまでも馬券内の数は最多で、内では赤帽に注目だ。

1枠1番 エンドレスサマー 55.0 横山和生

2枠2番 チギリ 55.0 北村友一

3枠3番 リリーフィールド 55.0 武豊

3枠4番 ヒデノブルースカイ 55.0 高杉吏麒

4枠5番 ニシノラヴァンダ 55.0 永野猛蔵

4枠6番 モズナナスター 55.0 菱田裕二

5枠7番 サトノカルナバル 55.0 佐々木大輔

5枠8番 ラインパシオン 55.0 大江原比呂

6枠9番 ヴーレヴー 55.0 浜中俊

6枠10番 カルプスペルシュ 55.0 鮫島克駿

7枠11番 シュードタキライト 55.0 丹内祐次

7枠12番 オカメノコイ 55.0 藤岡佑介

8枠13番 エメラヴィ 55.0 横山武史

8枠14番 ヤンキーバローズ 55.0 岩田康誠