西村優菜は21位発進「アンダーパーで回れたのは良かった」

AI要約

西村優菜がアムンディ・エビアン選手権で2アンダー21位タイとなる

西村はプレー内容に満足しておらず、改善点を挙げる

2日目に向けてアンダーパーを目指す意気込みを示す

西村優菜は21位発進「アンダーパーで回れたのは良かった」

 海外女子メジャーのアムンディ・エビアン選手権は11日、フランスのエビアン・リゾートGC(6,523ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われ、西村優菜は5バーディ、3ボギーの「69」で回り、2アンダー21位タイとなった。

「ピンポジションが割とイージーなところに切ってあったので、もう少し伸ばしたかった。途中けっこう出入りの激しいゴルフになって、メンタル的に難しくなったが、何とかアンダーパーで回れたのは良かった」と振り返った。

「ティーショットが全体的に荒れていた。ドライバーは自信を持って振れていないところがある」のが課題ではあるが、「セカンドショットは思った通りに打てたのが多かった。パッティングのフィーリングもすごく良かった」とカバーした。2日目に向けては「午後なので難しくなると思うが、アンダーパーを目指して頑張りたい」と意気込んだ。