米女子ゴルフ 古江彩佳が首位と1打差の4位発進、パリ五輪代表、笹生優花と山下美夢有はイーブンで52位

AI要約

女子ゴルフメジャー第4戦、アムンディ・エビアン選手権がフランスで開催され、日本勢が活躍した。

古江彩佳選手が6アンダーで首位と1打差の4位発進し、竹田麗央選手も5アンダーで好スタートを切った。

パリ五輪日本代表の選手たちは、イーブンのスコアで52位となり、トップには3人が7アンダーで並んでいる。

米女子ゴルフ 古江彩佳が首位と1打差の4位発進、パリ五輪代表、笹生優花と山下美夢有はイーブンで52位

◇11日 女子ゴルフメジャー第4戦 アムンディ・エビアン選手権第1日(フランス、エビアンリゾートGC)

 日本勢は10人が出場。古江彩佳(24)=富士通=が6バーディー、ボギーなしの65で回り、6アンダーで首位と1打差の4位発進した。今季日本で3勝している竹田麗央(21)=ヤマエグループ・ホールディングス=も、66の5アンダーで10位と好スタートを切った。

 パリ五輪日本代表の2人、笹生優花(23)と山下美夢有(22)=加賀電子=は、渋野日向子(25)=サントリー=らとともに、イーブンで52位。7アンダーのトップには、パティ・タワタナキット(タイ)ら3人が並んだ。(写真はAP)