【ボートレース児島】浜田亜理沙が機力アップを目指す

AI要約

ボートレース児島の「BTS岡山わけ開設3周年記念競走」の前検が行われ、選手たちの機体の調子が話題となった。

選手たちの機体調整について、土屋智則や山本修一、福来剛、山田康二、浜田亜理沙、宮田龍馬などのコメントをまとめた。

特に中田夕貴や村上宗太郎の動きが良く、初日から注目されている。

【ボートレース児島】浜田亜理沙が機力アップを目指す

ボートレース児島の「BTS岡山わけ開設3周年記念競走」は10日、前検が行われた。やはりこの時季は湿度、気圧、気温のせいか大半が回転不足を嘆いていた。

そんな中で選抜メンバーの土屋智則は「そのままで、他と一緒くらいだった。重かったが、前検なのでよく分からない」というが、班の比較では少し分が良さそうだ。山本修一は「土屋選手が良かった。乗った感じは分からないが、乗りやすかった。ペラの形はストライクゾーンに入っている」と慌てた様子はなかった。

福来剛は「思ったよりSが届かなかった。体感も良くない。ペラを自分の形に叩き直して、感触を確認していく」と上積みが急務だ。山田康二は「ペラはそのままで、普通あり悪くなかった」と機歴以上の動きがあった。

浜田亜理沙は「スタートしてからも回っていない。(スタートするまでも)大分、来ていないから届いていない。いろいろと調整してターン回りを求めていきます」と方向性を定めて機力アップを目指す。

宮田龍馬は「悪くないです。起こしは仕方ない。みんなもだと思う。雰囲気は悪くなかった。重たいから、いつもの調整をする」と機力を引き出して外から展開を突く。他では中田夕貴、村上宗太郎の動きが良く、初日から目が離せない。