# 今朝丸 裕喜投手

プロ注目の侍右腕を苦しめた“違和感” 3回途中4四死球の乱調「合いませんでした」
17分前

プロ注目の侍右腕を苦しめた“違和感” 3回途中4四死球の乱調「合いませんでした」

 世代ナンバーワン右腕の高校野球は苦い思い出で幕を閉じた。侍ジャパンU-18日本代表は8日、台湾で開催された「第13回 BFA U18アジア選手権」の決勝戦で台湾に1-6で敗れた。2大会ぶり6度目の優勝を目指し、先発した報徳学園の今朝丸裕喜投手(3年)が3回持たず2失点。プロ注目右腕は「予想以

8年ぶりのアジア制覇を狙うU-18代表は今朝丸裕喜が先発!登板可能な投手は5人
15時間前

8年ぶりのアジア制覇を狙うU-18代表は今朝丸裕喜が先発!登板可能な投手は5人

 8年ぶりにアジア大会優勝を狙う侍ジャパンU-18代表は8日、台湾と対戦する。 スタメンが発表され、今朝丸裕喜投手(報徳学園)が先発する。今朝丸は前日の韓国戦に続き、連日の登板となる。 今朝丸を含め登板可能な投手は5人。そしてDHには強打の花田悠月内野手(智辯和歌山

韓国に敗れるも1位で決勝へ、8日に台湾と対戦 U18アジア選手権
2024.09.07

韓国に敗れるも1位で決勝へ、8日に台湾と対戦 U18アジア選手権

 野球の第13回U18(18歳以下)アジア選手権第5日は7日、新北などで2次リーグ(L)があり、日本(B組1位)は韓国(A組2位)に0―1で敗れたが、決勝に進んだ。日本の決勝進出は第11回大会(2016年)以来2大会ぶり。 2次LはA、B各組の上位2チーム、計4チームで決勝進出を

【2日開幕!U-18アジア大会】甲子園優勝左腕、世代NO.1右腕を中心に投手陣は順調な仕上がり!8人の投手起用はこうなる!
2024.09.01

【2日開幕!U-18アジア大会】甲子園優勝左腕、世代NO.1右腕を中心に投手陣は順調な仕上がり!8人の投手起用はこうなる!

 2日から始まる第13回 BFA U18アジア選手権(台湾(台北、桃園)。侍ジャパンU-18代表は国内合宿での実戦はすべて終了し、1勝2敗に終えて、台湾入りをした。 2日から始まるオープニングラウンドで日本代表は、香港・スリランカ・フィリピンとの3連戦を行う。ライバルとなる台湾、

U18野球代表チームが台湾入り 報徳・今朝丸選手「集中して戦う」
2024.08.31

U18野球代表チームが台湾入り 報徳・今朝丸選手「集中して戦う」

 9月2日に台湾で開幕する野球の第13回U18(18歳以下)アジア選手権に出場する高校日本代表チームが31日、現地入りした。台風10号の接近で心配されたが、予定通りに関西国際空港から台湾への便が運航した。プロ注目の本格派右腕の今朝丸(けさまる)裕喜投手(兵庫・報徳学園)は「飛行機が揺れるか心配

【U18】報徳学園・今朝丸裕喜は大学日本代表打線に2回無安打快投で自信「てっぺんを取れたら」
2024.08.28

【U18】報徳学園・今朝丸裕喜は大学日本代表打線に2回無安打快投で自信「てっぺんを取れたら」

<侍ジャパンU18壮行試合:高校日本代表1-7大学日本代表>◇28日◇ほっともっとフィールド神戸 今秋ドラフト1位候補のU18高校日本代表・今朝丸(けさまる)裕喜投手(3年=報徳学園)が、2回無安打無失点と快投した。「侍ジャパン U18壮行試合 高校日本代表-大学日本代表」で、6

高校日本代表・今朝丸裕喜、大学日本代表相手に外野に飛ばせず2回無失点 アジア選手権へ「てっぺんを取りたい」
2024.08.28

高校日本代表・今朝丸裕喜、大学日本代表相手に外野に飛ばせず2回無失点 アジア選手権へ「てっぺんを取りたい」

 9月2日に台湾で開幕する「第13回BFAアジア選手権」(U―18)を控える高校日本代表の壮行試合が28日、神戸市のほっともっとフィールド神戸で行われ、大学日本代表に1―7で敗れた。 ドラフト候補の今朝丸裕喜投手(3年・報徳学園)が2回無失点で抑えた。 大学生を相手

最注目の今朝丸裕喜が“合う”チームは…甲子園出場のドラフト候補、欲しい球団は【投手編】
2024.08.24

最注目の今朝丸裕喜が“合う”チームは…甲子園出場のドラフト候補、欲しい球団は【投手編】

 京都国際の初優勝で幕を閉じた夏の甲子園。プロのスカウト陣が注目するドラフト候補も多く登場したが、彼らにマッチする球団は果たしてどこになるのだろうか。補強ポイントと本人の特性の両面から探ってみたいと思う。今回は投手についてだ。*  *  * まず投手で最注目の存在と

選抜大会準Vの報徳学園、初戦敗退 「逆転の報徳」発動せず七回途中3失点の今朝丸「悔しい」
2024.08.11

選抜大会準Vの報徳学園、初戦敗退 「逆転の報徳」発動せず七回途中3失点の今朝丸「悔しい」

第106回全国高校野球選手権大会第5日第3試合(大社3-1報徳学園、11日、甲子園)選抜大会で準優勝した報徳学園(兵庫)は大社(島根)に1-3で敗れ、春のリベンジを狙った大会で無念の初戦敗退となった。「逆転の報徳」は最後まで発動しなかった。32年ぶり出場の刺客・大社の前に苦杯をな

【甲子園】報徳学園が劣勢でこの夏最初の「アゲホイ」発動も得点はならず 
2024.08.11

【甲子園】報徳学園が劣勢でこの夏最初の「アゲホイ」発動も得点はならず 

 ◇第106回全国高校野球選手権 第5日 報徳学園―大社(2024年8月11日 甲子園) 0―3とリードを許した報徳学園のアルプス席でこの夏最初の「アゲアゲホイホイ」が奏でられた。 立ち上がり、守備の乱れも重なり、2点を奪われ、7回には3点目を失い、プロ注目右腕・今

【甲子園】プロ注目報徳学園・今朝丸裕喜「めっちゃ速いと聞いている」大社1番藤原佑を警戒
2024.08.06

【甲子園】プロ注目報徳学園・今朝丸裕喜「めっちゃ速いと聞いている」大社1番藤原佑を警戒

<全国高校野球選手権:開会式リハーサル>◇6日◇甲子園 第106回全国高校野球選手権が7日、阪神甲子園球場で開幕する。 2年連続センバツ準V校の報徳学園(兵庫)は、快足男封じで初戦突破を期す。 今秋ドラフト上位候補の今朝丸裕喜(けさまる・ゆうき)投手(

報徳学園の今朝丸裕喜、背番号1で甲子園に帰還「気が引き締まった。絶対に日本一を取る」
2024.08.02

報徳学園の今朝丸裕喜、背番号1で甲子園に帰還「気が引き締まった。絶対に日本一を取る」

 報徳学園(兵庫)は今秋ドラフト候補の今朝丸裕喜投手(3年)が背番号1で甲子園に戻ってきた。 この日は投内連携で感覚を確認。通算8試合で登板しているためマウンド投球はせず。甲子園のマウンドを経験していない投手に譲る余裕も見せた。「戻ってきたなという感覚。気が引き締まった。絶対に甲

報徳学園151キロ右腕が無四死球完封で甲子園へ!初戦4失点も、その後24.1回連続無失点で優勝!【2024夏の甲子園】
2024.07.28

報徳学園151キロ右腕が無四死球完封で甲子園へ!初戦4失点も、その後24.1回連続無失点で優勝!【2024夏の甲子園】

<第106回全国高等学校野球選手権 兵庫大会:報徳学園4-0明石商>◇28日◇決勝◇ほっともっとフィールド神戸春のセンバツで準優勝・報徳学園で、今大会エースナンバーを背負った最速151キロ右腕・今朝丸裕喜投手(3年)が、決勝・明石商戦で完封勝利をあげた。140キロ中

【高校野球】報徳学園3年ぶり4強 ドラフト上位候補の今朝丸裕喜7回零封で平均球速143~145キロ
2024.07.24

【高校野球】報徳学園3年ぶり4強 ドラフト上位候補の今朝丸裕喜7回零封で平均球速143~145キロ

◆第106回全国高校野球選手権兵庫大会▽準々決勝 報徳学園4―0神戸学院大付(24日・明石トーカロ) 報徳学園が神戸学院大付を破り、3年ぶりに4強入りを決めた。 3回1死三塁、福留希空中堅手(3年)の右犠飛で先制。6回にも追加点を挙げた。7回には1死三塁で代打の中川

報徳学園が3試合連続のコールド勝ちで5回戦進出 今朝丸裕喜は5回無失点「前回の反省を生かして投げた」/兵庫大会
2024.07.18

報徳学園が3試合連続のコールド勝ちで5回戦進出 今朝丸裕喜は5回無失点「前回の反省を生かして投げた」/兵庫大会

第106回全国高校野球選手権大会兵庫大会(17日、報徳学園8-0星陵=七回コールド、ベイコム尼崎)選抜準優勝の報徳学園が星陵を8-0の七回コールドで下して4回戦を突破。5回戦に進出を決めた。初戦から3試合連続のコールド勝ちと強さは健在だ。一回に安井康起外野手(3年)と斉藤佑征内野

報徳学園が4回戦進出、4イニング無失点の間木歩が示した対応力 エースナンバー譲り「最初は悔しかったんですが」【高校野球兵庫大会】
2024.07.15

報徳学園が4回戦進出、4イニング無失点の間木歩が示した対応力 エースナンバー譲り「最初は悔しかったんですが」【高校野球兵庫大会】

◇15日 高校野球兵庫大会3回戦 報徳学園7―0姫路工=7回コールド(ベイコム尼崎) 今春センバツで2年連続準優勝の報徳学園が4本の二塁打などで7点を奪い、7回コールドで4回戦進出を決めた。背番号「10」の右腕、間木歩(まき・あゆむ)投手(3年)は4イニングを3安打、6奪三振の無

報徳学園・今朝丸裕喜、初戦で思わぬ苦戦 三回まで毎回失点で5回8安打4失点/兵庫大会
2024.07.11

報徳学園・今朝丸裕喜、初戦で思わぬ苦戦 三回まで毎回失点で5回8安打4失点/兵庫大会

第106回全国高校野球選手権大会兵庫大会(11日、報徳学園13-4舞子、尼崎ベイコム)兵庫大会2回戦が行われ、今春の選抜大会準優勝の報徳学園は13-4の七回コールド勝ちで舞子を退けた。先発したプロ注目の151キロ右腕、今朝丸裕喜投手(3年)は三回まで毎回失点で5回8安打4失点。夏初戦で思わぬ苦

センバツ準Vの報徳学園が初戦、神戸国際大附などシード校が登場!11日兵庫大会【2024夏の甲子園】
2024.07.10

センバツ準Vの報徳学園が初戦、神戸国際大附などシード校が登場!11日兵庫大会【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権兵庫大会は11日、2回戦が予定されている。今センバツで2年連続準優勝を飾った報徳学園が、夏の初戦を迎え、舞子と対戦する。センバツ後の春季大会では準々決勝で東洋大姫路に敗れたが、投打にわたって戦力は充実している。150キロ右腕、プロ注目の今

報徳学園の今朝丸がセンバツ決勝戦以来の先発もいきなり2失点の苦しい立ち上がり…【愛知招待試合スタメン】
2024.06.01

報徳学園の今朝丸がセンバツ決勝戦以来の先発もいきなり2失点の苦しい立ち上がり…【愛知招待試合スタメン】

1日、第10回愛知招待試合、報徳学園vs豊川の一戦が11時から行われている。豊川のプロ注目のスラッガー・モイセエフ・ニキータ外野手は3番センターでスタメン。報徳学園の先発は世代屈指の右腕・今朝丸 裕喜投手(3年)。センバツ決勝の健大高崎戦以来の公式戦登板となった。