【高校野球神奈川大会】舞岡打線が爆発、満塁ランニング本塁打も 22対0で津久井にコールド

AI要約

舞岡が22-0で津久井を下し、昨夏に続いて好発進を切った。

舞岡は得点ラッシュで13点を挙げ、津久井は得点をあげられなかった。

津久井は5年ぶりの出場だったが、無得点に終わった。

【高校野球神奈川大会】舞岡打線が爆発、満塁ランニング本塁打も 22対0で津久井にコールド

◆舞岡22-0津久井(5回コールド)

 第106回全国高校野球選手権神奈川大会は8日、サーティーフォー相模原球場などで1回戦を行い、昨夏に創部初となるベスト16に入った舞岡が22―0の五回コールドで津久井を下し、好発進を切った。

 舞岡は二回に1点先制。四回には賀野の大会2号の満塁ランニング本塁打など7連打を含む猛攻で13点を挙げ、五回も8得点と攻撃の手を緩めなかった。

 5年ぶりの単独出場となった津久井は二回に2安打を放つも、無得点に終わった。