ロッテ・メルセデス、7回3失点で4敗目「初回に投げミスで3点を取られた」

AI要約

ロッテは序盤の失点が響き、連勝がストップ。メルセデスが辰巳にソロ、フランコに2ランを浴びて3失点。打線は九回の中村奨の2ランを含む計9安打で7残塁に終わる。

吉井監督は「チャンスであと一本が出なかった」と悔やむ。メルセデスは初回の投げミスを修正し七回まで投げたが、7安打3失点で4敗目。

ロッテ・メルセデス、7回3失点で4敗目「初回に投げミスで3点を取られた」

(パ・リーグ、ロッテ2-4楽天、12回戦、ロッテ6勝5敗1分、9日、ゾゾマリン)ロッテは序盤の失点が響き、連勝は5でストップした。メルセデスが一回に辰巳にソロ、フランコに2ランを浴びて3失点。打線は計9安打も7残塁に終わり、得点は九回の中村奨の2ランのみだった。吉井監督は「チャンスであと一本が出なかった。(タイムリーを)出してほしかった」と悔やんだ。

♦7回7安打3失点で4敗目を喫したロッテ・メルセデス 「初回に投げミスで3点を取られたが、修正して七回まで投げることができたのは良かった」