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マルティネスは見ていた! 西武・野村大がベース踏み忘れでアウトに 「いつも踏んだか見ている」
パ・リーグ 日本ハムが西武を4-1で下す試合で、マルティネスがひと幕を見せる。
移籍後初安打と思われた西武の野村大が一塁ベースを踏み忘れてアウトになるハプニングが起きる。
日本ハムのマルティネスは野村大のミスに気付き、アピールプレーでアウトにした。野村大はミスを認識し、「久しぶりの安打で起こりやすい」とコメントした。
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◇パ・リーグ 日本ハム4ー1西武(2024年7月9日 ベルーナD)
マルティネスは見ていた。
5回2死、西武・野村大が右中間二塁打を放った。ソフトバンクからトレードで移籍後初安打と思われたが、一塁ベースを踏み忘れてアウトに。公式記録は「投ゴロ」となった。
一塁手として野村大がベースを踏んでいないことに気付き、アピールプレーでアウトにした日本ハム・マルティネスは「いつも踏んだか見ている」。
野村大は移籍後初安打になるはずだったが、「久しぶりに安打(性の打球)を打ったりしたときに起こりやすい」と解説してみせた。