【女子バレー】古賀紗理那の電撃引退発表にファンも衝撃 「決断は分かるけど悲しいよ」海外ファンも反応
AI要約
バレーボール女子日本代表の古賀紗理那がパリ五輪を最後に現役引退を表明。
古賀は長いバレーボール人生と感謝を述べ、引退会見を予定。
衝撃の発表に国内外のファンからエールが送られる。
バレーボール女子日本代表の古賀紗理那（ＮＥＣ）が９日、自身のインスタグラムで、パリ五輪を最後に現役引退することを表明した。電撃引退発表にフォロワーからは「最後まで応援します」「覚悟をもって応援し、見届けさせていただきます」などとエールが送られた。
インスタグラムに手書きの文章の写真をアップ。「パリオリンピック２０２４をもちまして、現役を引退することにしました」と報告した。
また、「小学２年生からバレーボールを始め、“もっとバレーボールが上手くなりたい！”の一心で皆様の力を借りながら２８才まで続けることができました。全ての経験と出会いが今の私を作ってくれました。本当に感謝しています」と続けた。
パリ五輪後には引退会見を予定していることも加えた。日の丸を付けて最後の戦いに向け「バレーボール人生の全てを懸けて戦います。最後まで応援よろしくお願いします」と意気込みを記した。
衝撃の発表に英語でのコメントも。「決断は分かるけど悲しいよ」「私たちはあなたをサポートします！」など海外ファンも反応した。
古賀は２０２２年１２月３１日、男子代表の西田有志との結婚を報告。パリ五輪に向けては「キャプテンとして五輪に出れるのは今回が初めてなので、緊張はしますけど、いいパフォーマンスを出せるようにいい準備をしたい」と話していた。
