【バレー】女子代表主将の古賀紗理那がパリ五輪後の現役引退を電撃発表

AI要約

バレーボール女子日本代表の主将、古賀紗理那がパリ五輪でのメダル獲得後に電撃引退を発表。

28歳まで続けてきたバレーボール選手生活に幕を閉じることを決め、自身のインスタグラムでメッセージを公開。

古賀紗理那はパリ五輪後の会見を予定しており、長年のバレーボール選手としての感謝を述べることが期待されている。

 パリ五輪で12年ロンドン大会以来のメダル獲得が期待されるバレーボール女子日本代表の古賀紗理那主将(28)が電撃引退を発表した。

 9日、自身のインスタグラムを更新。手書きのメッセージを寄せ、パリ五輪をもって現役生活に幕を閉じることを明かした。

 「パリオリンピック2024をもちまして現役を引退することにしました。小学2年生からバレーボールを始め、”もっとバレーボールが上手くなりたい!”の一心で皆様の力を借りながら28才まで続けることができました」などとつづった。

 また、パリ五輪後に会見を行うと発表した。