佐賀大会が開幕!佐賀学園が東明館との強豪対決に競り勝つ

AI要約

第106回全国高等学校野球選手権 佐賀大会が開幕し、36チームが甲子園出場を目指して競う。

開幕戦では致遠館が敬徳を接戦の末に2対1で勝利し、2回戦へ進出。

佐賀学園と東明館の激戦では佐賀学園が4対1で勝利し、次戦は北陵と対戦する。

佐賀大会が開幕!佐賀学園が東明館との強豪対決に競り勝つ

第106回全国高等学校野球選手権 佐賀大会が6日に開幕。今大会は36チームが参加し、甲子園出場を目指して、しのぎを削る。

大会初日は1回戦2試合が行われ、開幕戦では致遠館が、敬徳を2対1と接戦の末に勝利。2回戦へ進んだ。

2試合目は佐賀学園と東明館が激突。春季大会で佐賀学園はベスト8、東明館はベスト4と互いに結果を出している。1回戦屈指の好カードは、5回が終わって1対1で折り返す。次の1点の行方が気になる中、6回に佐賀学園が先に1点を追加して試合を動かすと、7回には棚町 空、樋口 司の適時打で2点を追加。4対1として試合に勝利した。次戦は北陵が相手で、再び好ゲームが期待される。

7日は1回戦3試合が予定されている。