男子1万m葛西潤ら4人がパリ五輪代表に内定、陸上代表は55人に…出場枠の再配分で

AI要約

日本陸連はパリ五輪代表に追加選手を内定したことを発表しました。

今回内定した選手には、男子1万メートルの葛西潤を含む4人が選ばれました。

これで陸上代表は計55人となりました。

 日本陸連は8日、男子1万メートルの葛西潤(旭化成)ら4人が追加でパリ五輪代表に内定したと発表した。女子1500メートルの後藤夢(ユニクロ)、同5000メートルの樺沢和佳奈(三井住友海上)、同1万メートルの高島由香(資生堂)と共に、他国・地域が使わなかった出場枠が世界陸連から再配分された。陸上の代表は計55人となった。