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鹿児島の夏が開幕!選手宣誓では「ダイヤモンドを駆けまわる」と宣言!
第106回全国高校野球選手権鹿児島大会が開幕し、60チームが参加する中、熱戦が繰り広げられている。
稲大翔主将の選手宣誓や各校の意気込みが高まる中、初日は4試合が行われた。
鶴丸vs尚志館の接戦や鹿児島商、明桜館、隼人工のコールド勝ちなど、注目の結果が出ている。
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第106回全国高校野球選手権鹿児島大会は7月6日、鹿児島市の平和リース球場で開会式があり、夏の甲子園を目指す熱戦が開幕した。
出場は74校63チーム。梅雨明けを思わせるような晴天と夏の暑さの下、2年ぶりに開催されたこのうち開会式には60チームが参加した。池田の稲大翔主将(3年)が「支えてくれた全ての人への感謝を胸に、ダイヤモンドを駆けまわる」と選手宣誓した。
初日は平和リース、鴨池市民、両球場で1回戦4試合があった。
鶴丸と尚志館の1回戦注目のカードは鶴丸が1点差で競り勝った。鹿児島商、明桜館、隼人工がコールド勝ちだった。