# 佐賀大会

　第106回全国高校野球選手権佐賀大会第9日は16日、佐賀市のさがみどりの森球場で3回戦3試合が行われた。第3試合の龍谷―佐賀工は六回途中、天候不良で継続試合となった。　第10日は17日、同球場で3回戦の嬉野―佐賀学園、佐賀農―唐津商、神埼―三養基の3試合と、龍谷―佐賀工の継続試

　第106回全国高校野球選手権佐賀大会第9日は16日、佐賀市のさがみどりの森球場で3回戦が行われ、伊万里高校が佐賀北高校に6ー3で勝ち、準々決勝進出を決めた。

2024年度の第106回全国高校野球選手権佐賀大会は、予定されていた15日の3回戦3試合が、悪天候が予想されるため16日に順延された。それに伴い決勝の日程も1日ずれ24日になる。

　第106回全国高校野球選手権佐賀大会は、悪天候の予想のため15日の全3試合を順延する。今後の日程はそれぞれ1日後ろにずれ、決勝は24日となった。　大会は、1、2回戦から熱戦・接戦が続いており、16強が出そろった。これまでの戦いを振り返る。　シード4校はいずれも16

　佐賀県高校野球連盟は13日、第106回全国高校野球選手権佐賀大会第8日に佐賀市のさがみどりの森球場で予定していた3試合の開始時間変更と第3試合の順延を発表した。　同日は同球場で2試合があり、第1試合の白石―鳥栖商は午前11時から、第2試合の佐賀商―多久は午後1時半から行う。第3

　2024年度の第106回全国高校野球選手権佐賀大会は11日、2回戦が行われ、秋4強の神埼が盤石の試合運びで3回戦進出を決めた。　初回、2回にスクイズで得点を重ねると、4回には適時二塁打で1点、5回には三塁打にスクイズを絡めて2点を追加。投げては先発の平田 友希投手（3年）が相手

　第106回全国高校野球選手権佐賀大会第5日は10日、佐賀市のさがみどりの森球場で2回戦が行われ、佐賀農業高校が12-4で鹿島高校に勝ち、3回戦進出を決めた。

＜高校野球佐賀大会：佐賀北10－0厳木（5回コールド）＞◇8日◇2回戦◇佐賀県立　厳木（きゅうらぎ）は佐賀北に5回コールド負けを喫した。　先発したエースで主将の清水章翔（あやと）投手（3年）は4回9安打10失点（自責2）。打線は無安打に抑え込まれ、シード校に完敗した

2024年度の第106回全国高校野球選手権佐賀大会は8日、2回戦が行われた。春優勝の佐賀北が初戦に臨み、厳木を5回コールドの10対0で破った。3回には一挙8得点の集中打を見せた。2019年以来、5年ぶりの夏甲子園へ好スタートとなった。唐津東は4対2で致遠館を破り、伊

第106回全国高等学校野球選手権 佐賀大会が6日に開幕。今大会は36チームが参加し、甲子園出場を目指して、しのぎを削る。大会初日は1回戦2試合が行われ、開幕戦では致遠館が、敬徳を2対1と接戦の末に勝利。2回戦へ進んだ。2試合目は佐賀学園と東明館が激突。春季大会で佐賀