カブス鈴木、3打数2安打 吉田は無安打、前田5敗目

AI要約

米大リーグでのカブス対フィリーズ戦では、カブスの鈴木選手が3打数2安打の活躍を見せ、チームは10-2で勝利。一方、レッドソックスの吉田選手は4打数無安打でもチームは延長12回の末に勝利し、4連勝を達成。

タイガースの前田投手はツインズ戦での先発で9安打9失点の苦しい投球となり、5敗目を喫した。試合は雨で途中中止となる結果となった。

大谷選手の所属するドジャースはダイヤモンドバックス戦に臨んだ。

カブス鈴木、3打数2安打 吉田は無安打、前田5敗目

 【シカゴ共同】米大リーグは4日、各地で行われ、カブスの鈴木はシカゴでのフィリーズ戦に「4番・右翼」で出場し、3打数2安打だった。チームは10―2で勝ち、連敗を3で止めた。レッドソックスの吉田はマーリンズ戦に「6番・指名打者」で4打数無安打。チームは延長十二回、6―5で勝ち4連勝とした。

 タイガースの前田はツインズ戦に先発し、3回2/3を9安打9失点で5敗目(2勝)を喫した。試合は七回裏途中降雨コールドゲームで3―12。

 大谷のドジャースはダイヤモンドバックス戦。