49歳の今でも「ハンサムすぎる」「美しい男」 ウィンブルドン客席のベッカムの近影に海外反響

AI要約

ウィンブルドンでデービッド・ベッカム氏が姿を現し、ファンを魅了している。

ラドゥカヌ選手がサラスア選手に勝利し、大会は盛り上がりを見せている。

大坂なおみ選手も1回戦を突破し、2回戦に進出した。

49歳の今でも「ハンサムすぎる」「美しい男」 ウィンブルドン客席のベッカムの近影に海外反響

 テニスの4大大会ウィンブルドンは現地1日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで女子シングルス1回戦が行われた。客席では超大物の姿が目撃され、海外ファンを「ハンサムすぎる」と魅了している。

 エマ・ラドゥカヌ(英国)がレナタ・サラスア(メキシコ)に2-0で勝利した一戦。客席にいたのはデービッド・ベッカム氏だった。現役時代に「貴公子」と呼ばれたスターも49歳。スカイブルーのシャツにアイボリーのジャケットを着用し、ベージュのネクタイを締めている。白髪交じりの髪の毛は清潔感ある短いカット。蓄えた口髭も綺麗に刈りそろえられている。

 大会公式インスタグラムは実際の画像を公開。文面には「また会えてうれしいよ、デービッド」と記して紹介した。“イケおじ”になったベッカム氏に、海外ファンから反響が寄せられている。

「服装も素晴らしく、美しい男ですありがとう」

「ハンサムすぎる」

「パリッとしてるわね、Mr.ベッカム」

「なんてレジェンドなんだ」

「ウィンブルドンでベッカムを見られるのはご褒美です」

「彼は年を取るごとに円熟する、ワインのようだ」

 1日には大坂なおみ(フリー)も女子シングルス1回戦に登場。ディアヌ・パリ(フランス)に2-1で勝利し、2回戦に駒を進めた。