バレーボール女子の日本代表に古賀紗理那・石川真佑ら１２人…黒後愛は選ばれず

AI要約

日本バレーボール協会は女子代表12名を発表し、古賀紗理那や石川真佑が選ばれた。古賀ら4人は2度目の五輪出場で、初出場は8人。

黒後愛は選ばれず、真鍋政義監督はメダルに挑戦したいと宣言した。

代表選手の名前と所属チームは以下の通り。

　日本バレーボール協会は１日、女子代表１２選手を発表し、主将の古賀紗理那（ＮＥＣ）、石川真佑（ノバラ）らが選ばれた。古賀ら４人は２０２１年東京大会に続く２度目の五輪で、初出場は８人。

　東京五輪代表の黒後愛（埼玉上尾）は選ばれなかった。真鍋政義監督は都内での記者会見で「メダルに挑戦したい」と宣言した。

　代表選手は以下の通り。（丸数字は背番号）

　〈１〉岩崎こよみ（埼玉上尾）〈２〉林琴奈（ＪＴ）〈３〉古賀〈４〉石川〈６〉関菜々巳（イモコ）〈８〉小島満菜美（ＮＥＣ）〈１０〉井上愛里沙（姫路）〈１１〉山田二千華（ＮＥＣ）〈１２〉福留慧美（デンソー）〈１５〉宮部藍梨（姫路）〈２０〉荒木彩花（久光）〈２１〉和田由紀子（日本協会）

競技日本代表バレーボール五輪メダル選手

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