【日本ハム】清宮幸太郎、山本拓実と小学校訪問「1試合でも多く子どもたちを喜ばせる試合を」

AI要約

日本ハム清宮幸太郎内野手(25)と山本拓実投手(24)が北広島市の学校を訪問し、児童と交流した。

清宮は子供たちを喜ばせることを目指し、エネルギーをもらった。

山本も同様に子供たちを喜ばせる思いを持ち、チームの状況が良くなるよう準備していくと語った。

【日本ハム】清宮幸太郎、山本拓実と小学校訪問「1試合でも多く子どもたちを喜ばせる試合を」

 日本ハム清宮幸太郎内野手(25)と山本拓実投手(24)が1日、エスコンフィールドがある北広島市の大曲小を学校訪問した。質問コーナー、キャッチボールや玉入れなどで約1時間、児童と交流した。

 清宮は「明日見に行きます、って子もたくさんいましたし、エスコンに近いだけあって、すごいみんなファイターズとかエスコンを身近に感じてくれてる子たちが多くて。本当に、ああいう子たちがいつも来てくれてるって思うだけで本当にパワーが出る。1試合でも多く子供たちを喜ばせるような試合ができればなと思います」。チームは5連敗中で、貯金がついにゼロになった。北海道での学校訪問が初となる山本拓は「チーム状況は良くないかもしれないですけど、勝ってあの子たちを喜ばせたいという思いはすごく芽生えたので、明日からしっかり勝てるように、また準備していきたいなと思います」とエネルギーをもらっていた。