【ボクシング】武居由樹ＷＢＯバンタム級王座獲得祝勝会開催「必勝宣言しました」大橋会長
AI要約
元K－1スーパーバンタム級王者でプロボクシングWBO世界バンタム級王者の武居由樹が世界王座獲得の祝勝会に出席。応援団や指導者が集まり祝福。
武居は9戦目でWBO世界バンタム級王座を獲得し、日本人初のK－1王座＆プロボクシング世界王座獲得を達成。初防衛戦は井上尚弥とのダブル世界戦に。
大橋会長は次戦の必勝を宣言。期待が高まる武居の今後に注目が集まる。
元K－1スーパーバンタム級王者でプロボクシングWBO世界バンタム級王者の武居由樹（27＝大橋）が30日、都内のホテルで開催された自らの世界王座獲得の祝勝会に出席した。出身の足立区の応援団約300人が集まって行われ、所属ジムの大橋秀行会長（59）、武居を指導する元世界3階級制覇王者の八重樫東トレーナー（41）らが出席した。
今年5月、東京ドームでジェーソン・モロニー（オーストラリア）を判定で下し、ボクシング転向9戦目で同王座獲得に成功。日本人初のK－1王座＆プロボクシング世界王座獲得を成し遂げた。早くも初防衛戦は9月に予定される4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥（31＝大橋）の防衛戦とのダブル世界戦になる見通し。大橋会長は「次戦の必勝宣言しました」と報告した。
