川崎フロンターレU-18、青森山田を下し暫定首位キープ!流通経済大柏は昌平に3-1勝利

AI要約

6月30日、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2024 EASTの第10節2日目の結果を振り返ると、川崎フロンターレU-18が青森山田を2-1で下し、流通経済大柏が昌平との対決を3-1で制するなど、激しい試合が繰り広げられた。

また、横浜FCユースは市立船橋との対戦で3-0の快勝を収め、尚志は柏レイソルU-18との一戦で1-0の完封勝利を達成。さらにFC東京U-18が大宮アルディージャU18に2-1で勝利するなど、注目すべき結果が出た。

川崎フロンターレU-18、青森山田を下し暫定首位キープ!流通経済大柏は昌平に3-1勝利

 6月30日、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2024 EASTの第10節2日目が行われた。

 川崎フロンターレU-18(神奈川)はMF矢越幹都、FW恩田裕太郎が得点を挙げ2-1で青森山田(青森)を下した。流通経済大柏(千葉)はMF和田哲平、MF葛西亮太、MF昇純希がゴールネットを揺らし昌平(埼玉)との高体連勢対決を3-1で制した。また市立船橋(千葉)と対戦した横浜FCユース(神奈川)は3-0の快勝。

 柏レイソルU-18(千葉)との一戦に臨んだ尚志(福島)はMF大内完介が決勝ゴールを決め1-0の完封勝利を収めた。FC東京U-18(東京)と大宮アルディージャU18(埼玉)の一戦はFC東京U-18が2-1の勝利を収めている。