昨秋準優勝の東海大札幌が2年連続で支部予選コールド負け…。頼みの投手陣が崩れる結果に【2024年夏の甲子園】

AI要約

昨秋全道大会準優勝の東海大札幌が札幌日大に2対9でコールド負けを喫し、南北海道大会出場を逃した。

左腕エース・菅野 隆世投手(3年)を中心に守備で守り勝つチームだったが、その投手陣が乱れ、野手も4番のマーティン・アンドレ・キャメロン内野手(3年)ら逸材揃いだったが、力を発揮できなかった。

昨年も好左腕・阿部 堅心投手(白鷗大)を擁したが、支部予選で札幌光星にコールド負けを喫し、夏は苦しい戦いを強いられている。

昨秋準優勝の東海大札幌が2年連続で支部予選コールド負け…。頼みの投手陣が崩れる結果に【2024年夏の甲子園】

<第106回全国高校野球選手権南北海道大会札幌支部予選:札幌日大9-2東海大札幌>◇30日◇Bブロック代表決定戦◇札幌市麻

昨秋全道大会準優勝の東海大札幌が札幌日大に2対9でコールド負けを喫し、南北海道大会出場を逃した。3回裏に3点を先制され、序盤から苦しい試合展開。6回表に1点を返し、1対5としたが、6回裏に3点追加され、1点を入れなければコールド負けになる状況から7回表に1点を返したが、7回裏に再び1点を追加され、サヨナラでコールド負けが決まった。

今年は左腕エース・菅野 隆世投手(3年)を中心に守備で守り勝つチームだったが、その投手陣が乱れ、野手も4番のマーティン・アンドレ・キャメロン内野手(3年)ら逸材揃いだったが、力を発揮できなかった。

昨年も好左腕・阿部 堅心投手(白鷗大)を擁したが、支部予選で札幌光星にコールド負けを喫し、夏は苦しい戦いを強いられている。