センバツ21世紀枠出場の別海が、コールド勝ちで3年ぶりに北北海道大会の切符【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権、北北海道大会釧根支部予選で、別海と釧路江南が代表決定戦を勝利し、北北海道大会への出場権を獲得した。

別海は根室を11対1で破り、3年ぶり2回目の北北海道大会出場を果たした。釧路江南も釧路湖陵を4対0で下し、2年連続31回目の北北海道大会出場が決定した。

30日にも代表決定戦が予定されており、さらなる出場校が決定する見込みだ。

センバツ21世紀枠出場の別海が、コールド勝ちで3年ぶりに北北海道大会の切符【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権、北北海道大会釧根支部予選は29日、代表決定戦2試合が行われ、別海と釧路江南が北北海道大会(7月5日抽選・13日開幕)への出場を決めた。

今センバツに21世紀枠で出場した別海が、6回コールドの11対1で根室を破って、3年ぶり2回目の北北海道大会出場を決めた。初回に3点を先制すると2回、3回と2点ずつを追加。6回には3点を奪ってコールド勝ちに持ち込んだ。

釧路江南が4対0で釧路湖陵を下し、2年連続31回目の北北海道大会出場を決めた。

30日も代表決定戦が予定されている。