激戦区・愛知が開幕!ノーシードから4連覇狙う愛工大名電が17得点の圧勝発進、大府、愛知産大三河も初戦を突破【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権愛知大会が29日開幕し、1回戦23試合が行われた。

愛工大名電は、7回コールドの17対0で丹羽に快勝。ノーシードからの4連覇に向け、最高のスタートを切った。

愛知産大三河は7対2で東海樟風を破り、名経大市邨や大府も勝利。初戦を突破したチームも多い。

激戦区・愛知が開幕!ノーシードから4連覇狙う愛工大名電が17得点の圧勝発進、大府、愛知産大三河も初戦を突破【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権愛知大会が29日開幕し、1回戦23試合が行われた。

愛工大名電は、7回コールドの17対0で丹羽に快勝した。初回に2点を先制すると4回には4点を追加。7回表にはなんと一気に11得点を挙げて勝負を決めた。ノーシードからの愛知大会4連覇に向け、最高のスタートを切った。

愛知産大三河は7対2で東海樟風を破った。3回に2点を先制。4回には5点を奪って勝負を決めた。

名経大市邨は4対0で刈谷工科を破り、大府は名経大高蔵を7回コールドの10対1で破った。

その他、愛知、知立、成章、津島東、桜丘などが初戦を突破した。

30日も1回戦が予定されている。