福岡大会が29日に開幕！楽天中継ぎ右腕の母校、北九州が玄界との開幕戦に挑む【2024夏の甲子園】
AI要約
2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会が、29日に開幕する。福岡の激戦区で135チームが競う。
大会初日は北九州－玄界の2回戦のみが行われ、北九州は過去の快進撃を振り返り、玄界は初戦突破に意欲を燃やす。
過去のエース、渡辺翔太投手の活躍を受けていた北九州が、再び好成績を目指す意気込み。
2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会が、29日に開幕する。全国でも有数の激戦区を誇る福岡の頂点へ、135チームが激戦を繰り広げる。
大会初日は開会式の後、北九州市民球場で2回戦の北九州－玄界の開幕戦1試合だけが行われる。
北九州は2018年夏に4強まで進んだ。東筑、自由ケ丘などに勝利するなど、快進撃の立役者で、当時エースだったのは、楽天に入団した渡辺 翔太投手。昨年は中継ぎとして51試合に登板し25ホールド、8勝をマークする大活躍を見せた。その大先輩の活躍以降は、好成績が挙げられていないだけに、開幕戦で勝利して弾みをつけたい。
玄界はここ2年、夏は初戦敗退が続いているだけに、初戦突破に燃える。
