10日の東京、京都、新潟競馬場の馬場状況

AI要約

JRAは各競馬場の馬場状況を発表した。東京競馬場はBコースを使用し、芝は良好な状態。京都競馬場もBコースを使用し、芝は良好。新潟競馬場では一部傷みが見られるものの、概ね良好な状態。

東京競馬場は芝コースの草丈が野芝約8~10センチ、洋芝約12~16センチで、クッション値は9.6。京都競馬場は芝コースの草丈も同様で、クッション値は9.6。新潟競馬場は傷み箇所があり、草丈は約10~12センチで、クッション値は9.3。

クッション値とクッション性の関係について、硬さの目安が示されている。