【ボートレース徳山】妹尾忠幸が押し切って今年初優勝

AI要約

ボートレース徳山の「九州スポーツ杯」で妹尾忠幸がイン逃げで優勝し、今年初Vを達成した。

妹尾は12R優勝戦でインコースからスタートを決め、通算23度目のVを獲得。今年は調子も良く、今後も期待が高まる。

2着は西村勝、3着には渡邉英児が入り、3連単1-6-2は31番人気で1万2170円の払戻しとなった。

【ボートレース徳山】妹尾忠幸が押し切って今年初優勝

ボートレース徳山の「九州スポーツ杯」は24日、12Rで優勝戦を行い、妹尾忠幸がイン逃げで今年初Vを飾った。

妹尾は12R優勝戦に1枠で登場。インコースからコンマ12のスタートを決めて、そのまま押し切った。これが昨年11月の丸亀以来、今年初、通算23度目のV。当地ではデビュー初Vだった2005年12月以来、2度目の優勝となった。「最初と最後の優勝を徳山で飾れて嬉しい」と"ジョーク"も飛び出すほど上機嫌。今年は調子も良く、このままさらにV数を増やしそうだ。

なお、2着は道中逆転で浮上した西村勝。3着には渡邉英児が粘った。3連単1-6-2は1万2170円、31番人気だった。