オールスターファン投票最終中間発表 万波中正120万2643票両で両リーグ唯一100万超え

AI要約

マイナビオールスターゲーム2024のファン投票最終中間発表が行われ、日本ハムの万波中正外野手がパ・リーグ最多得票を獲得した。

セ・リーグではヤクルトの村上宗隆が三塁手部門で最多得票を獲得し、阪神の近本光司が外野手部門でトップとなった。

日本ハムが8部門で1位を独占し、阪神は3部門で1位を獲得。最終結果は7月2日に発表される予定。

オールスターファン投票最終中間発表 万波中正120万2643票両で両リーグ唯一100万超え

 「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日=エスコンフィールド、同24日=神宮)のファン投票の最終中間発表が24日に行われ、パ・リーグ最多得票は外野手部門の日本ハム万波中正外野手(24)で120万2643票で、両リーグ唯一の100万票超えを記録した。

 セ・リーグの最多得票は、三塁手部門のヤクルト村上宗隆内野手(24)で88万2625票。外野手部門のトップは、阪神近本光司外野手(29)で、82万6609票を集めた。

 部門別では日本ハムが8部門(山崎、河野、田中正、田宮、マルティネス、上川畑、郡司、万波)で1位を独占し、阪神は3部門(才木、岩崎、近本)で1位。最終結果は7月2日午後4時に発表される。