【東京1R】菅原明「さらに良くなる」アルーリングタイムが約11ヶ月ぶり休養明けで快勝
6月15日、東京競馬場で行われた第1R・3歳未勝利（ダ1400m）で、菅原明良騎乗のアルーリングタイムが約11ヶ月ぶりの休養明けで快勝。
アルーリングタイムが嬉しい初勝利を決め、2着には1番人気のエクサビット、3着にはペイシャスウィフトが入った。
レースではアルーリングタイムが五分スタートから隊列を引っ張り、最後まで踏ん張って2馬身半差で勝利した。
6月15日、東京競馬場で行われた第1R・3歳未勝利（ダ1400m）で、菅原明良騎乗のアルーリングタイムが快勝。約11ヶ月ぶりの休養明けで嬉しい初勝利を飾った。
1着 アルーリングタイム
「長期休養明けでしたが、しっかりとゲートを出て、最後まで踏ん張ってくれました。ここを使ってさらに良くなると思います」
レース結果、詳細は下記のとおり。
6月15日、東京競馬場で行われた1R・3歳未勝利（牝・ダ1400m）は、菅原明良騎乗の3番人気、アルーリングタイム（牝3・美浦・中舘英二）が快勝した。2.1/2馬身差の2着に1番人気のエクサビット（牝3・美浦・萩原清）、3着にペイシャスウィフト（牝3・美浦・本間忍）が入った。勝ちタイムは1:24.4（良）。
2番人気で田辺裕信騎乗、ジェイエルジェティ（牝3・美浦・小西一男）は、4着敗退。
管原明良騎乗の3番人気、アルーリングタイムが嬉しい初勝利を決めた。レースでは五分スタートを決めてハナを主張。1馬身ほどのリードで隊列を引っ張ると手応えよく直線まで運んだ。二の脚を繰り出して坂を登っていくと、まったく脚色が衰える様子はなく、2着に入った断然人気馬エクサビットに2馬身半差をつけて完封した。
アルーリングタイム 3戦1勝
（牝3・美浦・中舘英二）
父：リアルインパクト
母：アルーリングライフ
母父：フレンチデピュティ
馬主：G1レーシング
生産者：社台コーポレーション白老ファーム
